初代ワゴンR 回想記

画像


初代ワゴンR 回想記。


初代スズキ ワゴンR。 販売時期 1993年9月~1998年10月 

1993年はクリントンさんがアメリカの大統領になり、日本では細川連立政権が誕生、

街ではルーズソックスが高校生を中心に大流行の兆しを見せはじめ、

ZARDさんの「負けないで」がヒットしていた。

そんな1993年9月に登場しその後の軽4輪自動車に大きな影響を与えたパイオニア。

スズキ ワゴンR!!

TVCMを観て、かみさんがかわいいといい、発売されてまもなく、我が家にやってきた。

結婚間なしで、子供たちはまだこの世に存在していない頃・・・。

当時カラーは3色しかなくて、購入したのはダーククラシックジェイドパール。

発売当初のワゴンRはバンパーが、ウレタンにボディ色がペイントされていなかったので

バンパーの色が目立たない、このカラーに決めた。長い名前だけど深緑色です・・・。

この軽4輪でありながらワゴンRがいかに画期的だったか、

乗り出して思うことがいろいろ・・・あ・り・ま・し・た!!

我が家が購入したのはRXというグレード。

初代ワゴンR 概要

全 長 3295mm
全 幅 1395mm
全 高 1680mm

車両重量 760kg
ホイールベース 2335mm
乗車定員 4名
駆動方式 FF
ミッション 3AT

エンジン  直列3気筒SOHC  排気量657cc  55PS 
ブレーキ  フロント ディスク : リア リーディングトレーリング
サスペンション フロント マクファーソンストラット式コイルリンク
          リ  ア I・T・L式コイルリンク

タイヤ 155/65R13 73S

燃 費カタログ値 10:15モード 16.4㌔/ℓ

当時の車両本体価格¥1,083,000円

当時のカタログが掲載されてるホームページ→スズキ ワゴンR

画像


この初代ワゴンRはパッケージングがすごい。と、今でも回想する。

高い全長のおかげでとにかく広い!!大人4人座っても十分の広さだった。

シートがちょうど腰掛けやすい高さにあるので、とにかく乗り降りしやすい。

視界もすこぶるいい。運転席のシートは助手席より大きくて、

クルマの中央よりに30mmオフセットされていた。

ルーフバーもこのスタイルにしっかりマッチ。

そして、ドアは運転が1枚、助手席側が2枚と思い切った構造だなーと・・・。

ドアの枚数が少ないとボディ剛性も高いし、運転席側の後ろのドアがないということは、

後ろに乗車している人は左側からしか降りられないので、

後ろから走ってくるクルマに、はねられる確率も低いと思うのだ。

それから僕はゴルフⅣもそうだけど、ドア全体が1枚のパネルで造られている

パネルドアが好きだ。ゴルフⅤのデザインが好きになれないのはここのところが大きい。

助手席のシートアンダーBOXも便利だった。

助手席のクッションを開けると16ℓの容量のかご・・・なんと、持ち歩きができたのだ。

他にも物入れがいろいろあって便利だった。

後席を倒せば、ラゲッジルームがフラットになり、寝っころがることもできた。

このワゴンRは発売当初まだ珍しかった・・・ので、いく先々でとにかく注目され

「このクルマええなー!」と言う人が多く、その後かみさんの友人たちも数人買った。

その後、爆発的なヒットとなったクルマであることは皆さんご存知のとおり・・・。

そして他のメーカーも追随して同じパッケージングのクルマを作るようになり

現在では、ほとんどの軽4輪自動車がこの初代ワゴンRのパッケージングだ。

画像


1998年10月に軽自動車規格改定(全長、全幅UP)で、2代目のワゴンRが誕生し、

2003年~現在の3代目となっている。

2年前に3代目ワゴンRを代車で借りてしばらく乗っていましたが

初代のコンセプトを引き継いで、サイズUPされた3代目ワゴンRはとても広く感じました。

画像


当時のカタログの宣伝コピーに「クルマより楽しいクルマ」なんて書いてましたが、

とても魅力的なクルマで、便利なクルマだったことは間違いないです。

このパッケージング、デザイン、軽自動車ということ、値段からいってヒットしないわけがない。

今でも、街でよく見かける初代ワゴンR・・・。

懐かしくなって、もう一度乗ってもいいかなーと思ってしまうクルマより楽しいクルマ!!

初代ワゴンR。このクルマも自動車史に残る1台だと思います。



初代ワゴンRのカタログ→初代ワゴンR

現在のワゴンRのホームページ→http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/wagonr/


初代ワゴンRの購入先はあの秘密のモータース屋さん!!


最後に!
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 福山情報へ
にほんブログ村
  ↑
ポチっ!と押していただけるとありがたいです。


このブログのトップページはこちらです。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
           ↓
車や海のこと、料理のこと、お気に入りスポットなどを掲載しています。

ブログタイトル「今を切に生きる
     


Copyright (C)2007-2057「今を切に生きる」広島県福山市の海辺から by 凡人 All Rights Reserved.
 

この記事へのコメント

謎の旅人
2008年02月22日 23:20
ワゴンRですか。このモデルとダイハツ、ムーウ゛が、この箱型パッケージの初なんですよね。確か発売時期が殆んど同じで、ダイハツ側が箱型パッケージのデザインが市場で受けいられるかワゴンRで様子を見る様な感じだった気がする………。この頃、まだ学生でした。一年生の時、ダイハツでイベントがあって見学に行った時にムーウ゛が有りました。ダイハツのデザイナーが目の前でスケッチを描いてくれて、それを皆で貰って帰って………。懐かしいなぁ(^-^)実は、このワゴンR以降の箱型モデル、高速走行で無茶なハンドリングにも転倒する事はなく、メルセデスがAクラスの開発の為に、かなり参考にされたんですよ。ちなみにAクラスは転倒してましたから(笑)軽自動車、とても良く出来ているんだなあと感心します。
総理大臣になってみたい凡人
2008年02月23日 12:50
謎の旅人様
初代ワゴンRとても楽しいクルマでした。ただ、安全というところに視点を置くと、現在のクルマや当時の欧州車に比べ、もしもって時に、危ない部類に入るでしょうね。僕の乗っているロードスターもそうなのですが・・・。
楽しくて、いいクルマだったのですが、初代ワゴンRを1年半で、手放した要因はそういうところにありました。エンジンはそのまま660ccのまま
で、1998年10月以降に軽4輪自動車の規格がサイズUPされたのは安全面を重視したことが大きいのではと思っています。
謎の旅人
2008年02月23日 19:55
確かに新企画でサイズアップしましたよね。忘れてました(笑)どうりで立派なハズですよ。特に内装の質感は、かなり良くなりましたし。わざわざ普通車買わなくてもいいのかも知れませんね。贅沢言わなければ…………ですが(笑)
総理大臣になってみたい凡人
2008年02月24日 12:01
軽自動車は購入費や自動車税、任意保険、燃費などランニングコストが安いのと、僕の住む地方などでは日常の足として、またセカンドカーとして、大きいクルマを運転するのが苦手な人にはいいのでしょうね。仕事で使うにしても小回りが利いて便利なのと、止める場所にあまり困らないのが利点。今ではいろんな種類のクルマが登場してますので、選択肢も多いですし。個人的に今の軽自動車では三菱の「i(アイ)」がいいなと思います。